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ビルトラルセン 読売新聞が紹介

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 

令和2年5月20日に発売されたばかりの日本初の筋ジストロフィー治療薬、ビルトラルセンが、読売新聞のネットニュースで紹介されました。記事の見出しは、「国産初の遺伝子欠損治療薬…筋ジス 症状改善に期待」で、取材を受けた矢澤健司副理事長のコメントもついています。記事の中で、矢澤副理事長は、「新しい治療薬の登場をずっと待ち望んでいた。患者の症状を緩和し、QOL(生活の質)の向上につながる。治療の幅が広がり、大変喜ばしい」と語っています。

また、この読売新聞の記事には、「開発が進むデュシェンヌ型の核酸医薬品」として、第一三共、米国の製薬会社、シンガポールの医薬新興企業が紹介されています。これらの治療薬候補はいずれも当ホームページ、会員限定ページの「治療薬の開発状況」で収録しています。

ネットニュースは、7月18日(土)に公開されましたが、新聞紙面では、7月4日(土)夕刊に掲載されました。A4判よりも大きなスペースで紹介されました。

 

(ニュース)国産初の遺伝子欠損治療薬…筋ジス 症状改善に期待(外部のサイトを開きます)

 

 

☆ビルトラルセン発売で取材相次ぐ 令和2年6月17日

 

(以上、ホームページ運用チーム)